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「日本型リーダーシップ」の基本は山本五十六にあり!

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2010年11月21日日曜日

書評 『企画書は一行』(野地秩嘉、光文社新書、2006)




人を動かすのが究極的な目的である、企画書の本質を語った本

 企画書は短ければ短いほうがいい。エッセンスはたった一行、たった一言なのだ、という内容の本だ。
 このタイトルは実に上手い。思わず買ってしまうタイトルだ。

 もちろん、一行で済ませることができる企画書はそう多くはないし、そしてそういうある種の名人芸が許されるのも、企画の達人のみである。

 著者がいいたいのは・・・


(つづきは http://e-satoken.blogspot.com/2010/11/2006.html にて)




 

2010年11月19日金曜日

書評 『跡取り娘の経営学 (NB online books)』(白河桃子、日経BP社、2008)




「跡取り娘」たちが背負う日本の中小企業の未来。彼女たちから元気をもらいたい

 日本全国の法人数は、国税庁のデータによれば約280万社、法人の数だけ社長がいると考えれば、そのうちの約1割を占めるのが女性経営者である。

 女性経営者のなかには、最近よく脚光を浴びているベンチャーの創業経営者もいるが、その多くはスモールビジネスの所有者であろう。また、配偶者の死によって事業を継いだオーナー経営者の未亡人や、父親の後を継いで経営者になったものもいる。本書に取り上げられた「跡取り娘」とは、この最後のタイプのことだ・・・


(つづきは http://e-satoken.blogspot.com/2010/11/nb-online-booksbp2008.html にて)





         

書評 『ホッピーで HAPPY ! -ヤンチャ娘が跡取り社長になるまで-』(石渡美奈、文春文庫、2010 単行本初版 2007)




大企業でもベンチャーでもない、中小企業の現実を描いた三代目女性跡取りによる経営者修行の記録

 この本の著者であるホッピーミーナこと石渡美奈副社長、今年2010年の3月に、文庫版の出版と同時に三代目社長に就任したようだ。
 文庫化された機会に、タイトルが単行本出版時の『社長が変われば会社は変わる!』から、『ホッピーで HAPPY!ーヤンチャ娘が跡取り社長になるまで-』と改題したしたことで、ビジネス書のワクを出て一般書に衣替えすることとなった・・・


(つづきは http://e-satoken.blogspot.com/2010/11/happy-2010-2007.html にて)





         

2010年11月17日水曜日

書評 『仕事で成長したい5%の日本人へ』(今北純一、新潮新書、2010)




「仕事をつうじて成長すること」、これは残り95%の人にとっても重要なことだ

 著者は20歳台で日本を飛び出し、欧州企業を舞台に30年以上にわたって、個人として生き抜いてきたビジネスマンである。

 『仕事で成長したい 5%の日本人へ』とは、実に挑戦的なタイトルではないか。「仕事で成長したい 5%の日本人」に向けて語っているということは、極端な話、「残り95%の日本人」には用はないということだ。
 だが、「仕事をつうじて人間的に成長すること」、これはすべての働く人にとって重要なことではないだろうか。そう思ったら、この本は読むべきだ。その時点で読者は間違いなく 5%に入っているのである・・・


(つづきは  http://e-satoken.blogspot.com/2010/11/52010_17.html にて)





                

2010年11月16日火曜日

書評 『仕事ができる人の心得』(小山昇、阪急コミュニケーションズ、2001)




空理空論がいっさいない、著者の実践から生まれた「実践経営語録」

 自社の社員向けに作られた「経営用語解説」を、著者自ら編集したものだという。

 著者は現役の中小企業オーナー経営者、中小企業の経営者教育の分野でも有名な実践派である。いわば「小山昇経営語録」を、辞書のように「あいうえお順」に並べ替えたものだ。
 ただ、タイトルはもっと工夫したほうが、さらに多くの人が手にとるのではないか、とも思う。おそらく研修用テキストだから、書店で手にとって購入する人はそう多くないからかもしれない・・・


(つづきは http://e-satoken.blogspot.com/2010/11/2001.html にて)






                

2010年11月11日木曜日

What if ~ ? から始まる論理的思考の「型」を身につけ、そして自分なりの「型」をつくること-『慧眼-問題を解決する思考-』(大前研一、ビジネスブレークスルー出版、2010)




What if ~ ? (もし~だったらどうする)から始まる論理思考法の「型」を身につけるために

 『慧眼-問題を解決する思考-(大前研一通信特別保存版 PartⅣ)』、ビジネスブレークスルー出版、2010) の献本を「R+ レビュープラス」からいただいた。「大前研一 LIVE秘蔵映像~慧眼編~の DVD一枚がついている。

 本書は、大前研一がさまざまな媒体に書いて、語った最近の発言が再編集されて一冊にまとめられたものだ。

 テーマは大きく分けて4つある。1.教育・ビジネス、2.経営戦略、3.政治・経済、4.観光 である。まず目次をみておこう・・・


(つづきは http://e-satoken.blogspot.com/2010/11/what-if-2010.html にて)






         

2010年11月9日火曜日

書評 『ユダヤ人エグゼクティブ「魂の朝礼」-たった5分で生き方が変わる!-』(アラン・ルーリー、峯村利哉訳、徳間書店、2010)


現代社会に生きるビジネスパーソンのためのスピリチュアル・リーダーシップのすすめ

 不動産コンサルティング会社のエグゼクティブで、かつユダヤ教の精神的指導者(導師)であるラビが、生き馬の眼を抜くニューヨークでビジネスに従事するエグゼクティブたちに、毎週月曜日の朝に行ってきた訓話から30話を集めて一冊にまとめたもの。

 現代社会に生きるビジネスパーソンのための、スピリチュアル・リーダーシップのすすめとでもいうべき内容の本である。ニューヨークで話題のビジネス書だという・・・


(つづきは http://e-satoken.blogspot.com/2010/11/52010.html にて)





           
          

2010年11月5日金曜日

「学(まな)ぶとは真似(まね)ぶなり」-ノラネコ母子に学ぶ「学び」の本質について



 「学(まな)ぶとは真似(まね)ぶなり」。

 昔からよくいわれてきた格言のような表現だ。
 日本語の「まなぶ」とは「まねぶ」と同じこと。つまり、人の真似をすることが学びの出発点にあるということだ。漢字が導入される以前のやまとことばの段階においては、「まなぶ」(manabu)と「まねぶ」(manebu)はコトバとしてはほとんど同じで、概念としても同じだったのだろう。
 同じような表現としては、「あまい」(amai:甘い)は「うまい」(umai:旨い)というものもある。

 「学ぶとは真似ぶなり」、これをさらに分解すると、「気づき」と「観察」、そしてカラダを使った「再現」ということになる・・・


(つづきは http://e-satoken.blogspot.com/2010/11/blog-post_05.html にて)